成長著しいアジア新興国!ベトナム人の国民性とは

こんにちは、Vetween編集部です。

近年成長目まぐるしいベトナムですが、実は日本の外国人労働者に占めるベトナム人の割合は、中国に次ぎ二番目に多いんです!

さらに、日本のベトナム人労働者は前年比26.7%増加しており、この先も増加が予想されます。 筆者も今年コロナがはやる直前にベトナムへ行きました。

途上国のイメージがありましたが、日本とおなじくらいスマホも普及しているし、現地の人達もすごく優しくて、よいイメージをもっています。 外国人を雇用するために、その人がどんなバックグラウンドを持っているか知るのは必要不可欠です。

今回は、そんな採用活動に役だつ、ベトナム人の国民性についてまとめました。

ベトナムってどんな国?

まず、ベトナムってどこにあるんだろう…そんなところから始まりませんか。

中国の下にある、細長い国がベトナムです。 心なしか日本に形が似てますよね(笑)

ベトナムといえば、ハノイ・ホイアン・ホーチミンなどを思い浮かべるかと思いますが、北から南まで真反対の位置にあるんですね。

ベトナム基本情報

正式名称:ベトナム社会主義共和国

人口:約9556万人

首都:ハノイ

宗教:約80%が仏教。その他キリスト教(約9%)、イスラム教、カオダイ教、ホアハオ教、ヒンドゥー教など

通貨:VND(ドン)およそ20000VND=100円

基礎的経済指標

実質GDP成長率:7.0(%)(2019)

名目GDP総額:245.21(10億ドル) (2018)

一人当たりの名目GDP:2,715(ドル)(2019)

対日輸出額:18,851(100万ドル)(2018)

日本貿易振興機構(JETRO)https://www.jetro.go.jp/world/asia/vn/stat_01.html

ベトナム人の国民性

ベトナム人の国民性は以下4つの項目の頭文字「K」をとって「4K」と呼ばれています。

早速見ていきましょう!

器用

女性の専門職として刺繍や裁縫があり、ネイルやエクステなど細かい作業も得意なので、ベトナムには多くのそれらのお店があります。

特に美容意識は高いのか、町中いたるところにスパやエステがあります。

筆者がベトナムへ行った際も200mに1個はみつけられるくらいありました(笑)

勤勉でまじめ

ベトナムの北部と南部で若干の差があるようで、ハノイを中心とした北部にはまじめで勤勉な方が多いようです。 逆に、ホーチミンを中心とする南部にはおっとりして楽観的な方が多いようです。

しかしベトナム全体としては、近年の若者は、親世代が戦争で苦労した分、頑張って高い給与を得ようと勉学に励んでいるようです。

語学スキルがあると収入の差は歴然となるようです。英語が一番人気ですが、日本語を学ぶベトナム人も多いです。

計画性はない

中長期的に物事を考えることよりも、今どうするかという短期的な視点で考える傾向があります。

それは食べ物に困らず年間温暖な南部によく見られる特徴です。

仕事でいうと、日本人のような綿密な計画を立てず感覚・感情で物事を進める傾向があり、納期に遅れたり、見積もりがどんぶり勘定だったりする事がよくあります。

一方でそれは、慎重であまりチャレンジングでない日本人と比較すれば、行動力をまねしたいと思える点でもあります。

女性の権限がつよい

日本と比べると女性の社会進出が進んでいて、管理職に女性がいることも結構多いです。

信念があり、プライドが高い女性が多いので、男性が尻にひかれることもおおいとか。(笑)

このような特徴がありますが、本当にベトナム人は優しく、フレンドリーに接してくれる方が多いと感じます。 穏やかな面では日本人とにているところがあるかもしれません。


受け入れるときの注意点

朝方勤務、家族優先

ベトナムの会社は日本よりも始業時間が早く、朝8時から17時半、または8時半から18時までの勤務となります。

お昼休みも日本より長くとる傾向にあるため、なかには2時間とれる会社もあるそうです。

残業はあまりしない

ベトナム人は家族を大切にする傾向があるため、残業してまで稼ぐという発想はあまりありません。

また、ベトナムでは残業は割増賃金を払う必要があり、残業が多い業種や企業の離職率は高いといわれます。

こちらは、日本とだいぶ隔たりがあるため、きちんと考慮した上で採用準備を進める必要があると言えます。


さいごに…

温厚でおだやかなベトナム人は日本人とにているところがあると思われる一方で、国の文化・慣習的な面では日本と異なる面もあります。

国が違えば、育つ環境も前提も異なるのは当たり前なので、それらとどううまく折り合いをつけていき、採用するかがとても重要になります。

日本にいるベトナム人の7割は技能実習生や留学生ですが、IT教育がさかんなベトナムでは、エンジニアなどの職種で日本へ就業するベトナム人も増えています。

これからの成長も大いに期待できるベトナムの動向に目が離せません。

 

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